8/21にとうとう「狂武蔵」が上映です!
こんにちは〜
最近はコロナで家で篭ってYouTubeばっかり見ているヒデキチ です
そんなヒデキチ がここのところハマったYouTubeチャンネルがあります!
目次
たくちゃんねるって知ってる?
坂口拓(TAK∴)さんがやっているYouTube「たくちゃんねる」を知っていますか?
こちらのYouTubeは「零距離戦闘術(ウエイヴマスター)」を使った暴漢対処の動画や
シールドや紐などを使った戦闘術などを使った戦い方の解説や実際に使用した場合の体捌きを載せているチャンネルです!
坂口拓さん(TAK∴)とは?
海外でも知名度が高い本格アクション俳優。
主な映画主演作は「VERSUS」(01)、「魁!!男塾」(06)など。
園子温監督の「地獄でなぜ悪い」(13)に出演した後、一度は俳優業から引退したが、「RE:BORN リボーン」(17)で復帰。
以降は、TAK∴名義も使用している。
匠馬敏郎名義でアクション監督としても活躍しており、
「TOKYO TRIBE」(14)、「リアル鬼ごっこ」(15)、「HiGH&LOW THE RED RAIN」(16)などに関わった。
近年の主な出演作に映画「ブルーハーツが聴こえる」(17)、「キングダム」(19)など。
また、ネオ忍者集団「靁凮刄」のプロデュースも務めており、現代の忍者として山梨県の忍野しのびの里で公演を行っている。
21世紀を生きるたった1人の現代忍者TAK∴
説明だけではわかりづらいと思いますので、動画も紹介したいと思います!
たくちゃんねるオススメ動画
自分の一番最初に勧めたい動画は、MMAファイター矢地選手とのコラボ!リングの上で使える戦い方を学びに来た矢地選手に暗殺術だけを教えるドッキリ企画なのですが、あまりの内容に矢地選手が引いています(笑)
下記はRIZINファイターの朝倉海選手が動画に出たときのコラボです!
最後に少しだけスパーリング見たいのをするので、そこも見所!
上の動画は基本的に説明や、簡単なウエイヴの説明をしていますが
下の動画ではナイフを持った人が襲ってきた場合の対処術ですが、あいてが現役トップファイターの方でも、問題なくナイフを逆にとってしまうw
あとはカランビットナイフという特殊なナイフを使った戦闘術の動画が
普通に凄くてこれも是非見て欲しいです!
前置きがすごく長くなりますが、今度8/21にその坂口拓主演映画が出ます
それが「狂武蔵」です!
狂武蔵とは?
坂口拓さんが7年前に前代未聞!世界初!ルール無用!ワンシーンワンカット、77分 坂口拓が戦い続けた未完成の侍ドキュメンタリー映画です!
ただこちらの作品は、未完のまま上映されることもなく眠っていました・・・
なぜそれが今映画になったかというと
2017年夏に公開された、「坂口 拓」主演 下村勇二監督作 日本映画『RE:BORN』。
この映画は自主映画体制で作られた低予算映画なのですが
熱烈なファンの方が多く、この規模では異例のロングランとなり連日満席。
国内では15館、海外の映画祭出品は8か国。海外劇場公開は10カ国以上。
『RE:BORN』の監督・アクション監督でもある下村勇二氏と
今回上映されることになった「狂武蔵」ののちのプロデューサーの太田誉志氏とは「倉田アクション倶楽部」の養成所で出会った同期。
※下村勇二・・・アクション監督作品『BLEACH』『いぬやしき』『図書館戦争』『GANTZシリーズ』『アイアムアヒーロー』他多数。『嵐にしやがれ』MJコーナーアクション指導
そこで太田誉志氏は下村勇二氏から坂口拓が一度俳優を引退し映像業界から離れていたのを、彼と昔からの友人でもある下村勇二氏が、
拓をもう一度 映画の世界に復活させたいという強い想いから映画『RE:BORN』が作られたと説明を受けるのです。
俳優「坂口拓」も、新たに生まれ変わるため「TAK∴」と改名し「俳優」ではなく「戦劇者」として映画「RE:BORN」で復活。
そんな時、下村勇二氏から坂口拓が、
俳優業最期の挑戦として撮影した幻の未公開映画
前代未聞!世界初!ルール無用!ワンシーンワンカット、77分 坂口拓が戦い続けた未完成の侍ドキュメンタリー映画!
「狂武蔵」が存在することを聞きました。
内容は、坂口拓演じる宮本武蔵が、吉岡一門588人を相手に77分ワンシーンワンカット、ルール無しで延々と戦い続ける。
失敗は許されない。失敗しても止めれない。怪我をしても体力の限界がきても戦い続けなければいけない。究極のリアルを追い求めた侍映画。
撮影中に指が折れ、肋骨が折れ、歯が砕けて、映画のアクションではなく、
実際のリアルな戦いのようで、身体中がボロボロになろうと、それでも戦い続ける侍の姿に様々な感情が沸き…。
それが「狂武蔵」です!
そのあと、坂口拓氏は「狂武蔵」を最後に2013年3月俳優業を引退します。
「狂武蔵」を多くの方に観てもらいたい!
「戦劇者TAK∴」は日本の宝だ!
この想いで突っ走り、太田誉志氏は下村勇二氏と共に動きだしたのです。
『狂武蔵』の映画版権は、彼の前所属事務所にあり「坂口拓」の命を削った挑戦は、ほぼ日の目をみる事なく5年以上も眠っていました。
彼が一度引退した時に『坂口拓引退興行』(2013年3月)に1日だけ特別上映されましたが、実は正式な音楽や効果音、映像処理などのポスプロ作業は仮の状態。
完成させ公開させるためには予算が必要でした。
先ず、太田誉志氏は版権を手に入れるため前所属事務所と交渉し、
費用はかかりましたが幸運にも版権を手にすることができました。
ここから完成と上映に向け更に資金が必要となってきます。
太田誉志の努力により、予算を確保し、新しく追加の映像も入れ、
完成したのが8/21から上映される「狂武蔵」です!
もしこの記事で坂口拓さんを知った方は、是非YouTubeを見て、その後に狂武蔵を見てもらえると嬉しいです!
最後までお読み頂きありがとうございました!
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