光る自作PCを作ってみた!

2020年12月30日IT系,買い物

光る自作PCを作ってみた!

最近忙しくて、ブログの更新を全くできていませんでした(汗)

久々の更新ですが、今回はタイトルにかいてあるように新しい自作PCを作成しました!

以前に下記の記事でMacBookAirを購入して日常使いしていたのですが、

最近PCゲームにも興味が出てきてやろうとしたところ、カクカクでまともにできませんでした。。。

そのため、前から興味があった自作PCを作ってみることにしました!

どうせ自作するなら、PCの中を見えるようにして、なおかつ

光らせて奇麗なやつを作ろうと性能面を控えめにして、

機能としては不要なところにお金をかけてました(笑)

購入したのがこちら!

自作PCパーツ

ケースは表側はガラス張りで、初心者でも結構簡単に裏配線がしやすいというNZXTのCA-H510I-W1を選択

マザボはどれにするか迷いましたが、もしかすると後からいろいろといじるかも

しれないので拡張性があるもんでこちらに決めました。

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マザボはZ490を選択しましたが、今のところそこまで高性能な機能を要求される

ゲームをするところがないので、CPUはコスパを重視でこちらにしました。

グラボはCPUが100400Fなので、そこまでハイスペックではなくてよかったので

1660Superを選択。メーカーはマザボに合わせました。

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SSDはM.2の1GBのこちらにしました。

今の時点ではほかのSSDやHDDは購入していないですが、足りなくなったら

後で増やそうと思います。

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メモリは探せば安いものもありますが、今回の目的は光らせることなので

こちらの商品を選択(笑)

色はブラックとホワイトがありますが、ヒデキチはケースに合わせて

ホワイトにしました!

CPUクーラーは迷いましたが、今回の予算の兼ね合いから

安く、下手な空冷より冷えるとの噂のこちらを選択。

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サイズ
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CPUで使用するグリスは付属のものがありますが、そちらの性能は

あまりよくないとのことだったので、熱伝導のいいダイヤモンドグリスの

こちらを選択。

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電源は将来的に拡張する際に、電源不足で悩まされないように

最初から少し大きいものを購入。

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ケースファンはもともとケースについていますが、どうせならPCケースに合わせた

色にして、さらに光らせようと思い、こちらの商品を選択。

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最後にOSの組み立てた後に必要になるOS。

DSP版のほうが安いですが、抱き合わせになる商品にほしいのがないのと

対象の商品をPCから取り除くと認証できなくなるなど聞いたため、

パッケージ版を選択。

組み立ててみよう

まず初めにPC組み立て時に可能性はかなり低いですが、静電気で壊れてしまうことがあるため、

初めての組み立ててで壊したくは泣いため、静電防止リストバンドを付けます。

※こちらは近くのグッドウィルで買いました。必須の道具ではないので気にならない方は不要ですね

静電気防止リストバンド

まずはマザボを開封。

中身を出してみると、こんな感じ。

マザボはそのまま机の上に置いてしまうと後ろが傷ついてしまうため、

入っていた袋などの上に置くようにしましょう。

Z490の開封

CPUをつけよう

マザボ上側にある黒いところがCPUが入るところです。

こちらの右側にある銀の棒がロックしているところなので、

棒を下に押して外側にずらしてあげると下記のように開けることができます。

CPUの入れること

CPUをつけるところの写真を見てもらうと、CPUのつける枠の

左下に白丸のところがあります。

こちらをCPU側の四隅のうち一か所▽のマークがあるので

こちらと白丸を合わせてCPUを入れてあげます。

向きを間違うと入らないので、その状態で無理にしめるとCPUのピンが

破損するかもしれないので間違わないようにご注意を。

実際にCPUを入れてみるとこんな感じです。

CPUをマザボにつける

次につけたCPUが落ちないように、最初に外したロックをしなおします。

こちらはかなり固いので、最初ふたを閉めようとしたときは折れるのでは

ないかと心配になりました(笑)

ふたを閉めるときにもともとついている黒いふたが外れますが、

こちらは仕様なので気にしないでください。

CPUがついていないときにCPUのさし口を保護するためのなので。

実際にふたを閉めてロックをかけるとこんな感じです。

CPUをロックする

こちらでCPUの取り付けは完了です。

SSD M.2をつけよう

CPUの取り付けが完了したので、次にSSD(M.2)を取り付けます。

ヒデキチが購入したマザボだとCPUの下にあるヒートシンクの下に

つけることができます。

SSD(m.2)

このヒートシンク(M.2の熱排出するための機構)はねじが2本で止まっているだけなので、こちら外します。

そうするとM.2を指すところが出てくるので、こちらに横向きで差し込みます。

ヒートシンクを外す

ヒデキチが購入したマザボは最初からm.2用のスペーサーがついているのでそのまま

m.2をさすことができます。

実際にさしてみるとこんな感じ。

m.2をさす

次にヒートシンクを付け直すのですが、こちらで1点注意が必要です。

外したヒートシンクの裏側をよく見ると、保護テープが張られているので

こちらを外してからねじを締めてください。

そうしないと、熱がうまく逃がすことができません(汗)

ヒデキチはこちらを忘れていて、すべてくみ上げた後に気づいて

痛い目を見ました。。。

メモリをつけよう

次にメモリを取り付けます。

メモリスロットはCPUの右側にある縦に四列の溝のところです。

ヒデキチのやつだと4列ですが、マザボの種類によっては数は変わります。

メモリスロット

今回使用するメモリがこちら。

起動すると、メモリ上部が七色に光るモデルです。

その分値段は同じ性能のメモリより高めですが。。。

メモリ

次にマザボへのとりつけですが、1点注意があります。

ヒデキチは今回お金が足りなかったため、メモリを2枚しか購入できませんでした。

マザボで2枚しか刺さない場合は、4か所のうち正しい2か所に

ささないと、速度が遅くなってしまいます。

ヒデキチのマザボの場合はCPU側から2番目と4番目。

メモリスロットの左右にロックがあるのえそちらを外側に押しロックを外します。

メモリロックを外す

次にメモリをさします。

メモリは向きがあり正しい向きでないとさせないので、メモリ側の溝と

マザボの溝をちゃんと確認してからさしてください。

さしてみるとこんな感じです。

メモリをさした

横から見るとこんな感じです。

メモリをよこから見る

ケースのファンを変えよう

ケースを開けるとこんなかんじです。

このままでも問題なく使うことはできますが、ヒデキチは今回光るケースファンを

購入したので、そちらに変えようと思います。

PCケース

まずはもともとついていたファンを外し、新しく購入した光るファンと交換します。

サイズは同じものなので、とくに複雑な処理もなく切り替えが完了。

次に配線ですが、購入したファンはファン同士から電源や光らせるための接続ができるので、

そこを説明書を見ながらさします。

実際に切り替えが終わったらこんな感じになりました。

ファン交換後

グリスを塗る

次にCPUにグリスを塗ります。

こちらは購入したグリスを塗り、セットでついていたヘラで伸ばしてあげます。

グリスが少ないと熱がヒートシンクにうまくいかなくなり、

逆に少ないと基盤についてしまい、漏電のリスクがあります。

ヒデキチはこんな感じで塗りましたが、へたくそなので、

YouTubeなどで参考になるものを探したほうがいいかも(汗)

グリスを塗る

ケースにマザボを取り付ける

次にマザボをケースに取り付けます。

ケースを倒して作業をやるとやりやすいです。

ケースの中にマザボはねじで取り付けますが、ケースによっては

自分でマザボの取り付け位置にスペーサーをつける必要があります。

ヒデキチが購入したケースは最初からついていたので、そのような

作業は不要でした。実際につけるとこんな感じです。

ケースにマザボをつける

CPUクーラーをつけよう

次にCPUクーラーを取り付けます。

CPUクーラーはCPUの上に設置するのですが、そのために土台を

マザボに設置する必要があります。

まずはマザボに土台のプレートを付けます。プレートは背面と前面の二か所につけます。

【つける前】

マザボ背面

【つけた後】

CPUクーラープレート_背面
CPUクーラープレート_前面

その次に、CPUクーラー用のヒートシンクを取り付けます。

こちらは先ほどつけたCPUプレートにねじで固定します。

ここで1点注意なのですが、こちらのヒートシンクはゆびを切りやすいです。

ヒデキチも設定のときに強くこすったようで、指が切れていました。。。

つけるとこんな感じです。

CPUヒートシンク

次にヒートシンクを冷やすためのファンを付けます。

こちらは金具でヒートシンクに直接つけるのですが、結構力強く

やらないと付けずらかったです(汗)

虎徹にファンを設定

グラボをつける

次にグラボを設置します。

PCの背面のグラボの出力が出る部分の金具を外します。

※2か所開けていますが、上のほうは不要だったので後で閉じました(笑)

PC背面

次にマザボにグラボをさして、先ほど開けたPCの背面から

入力端子部分を出してあげます。実際に設置するとこんな感じです。

グラボ設置完了

最後に

配線回りを接続し、地獄の裏配線を行いPCの組み立ては完了しました。

電源も問題なく入り、ファンやメモリも問題なく光りました!

光るPCケース

そのあとOSのインストールも完了して、試しにFFXVでベンチマークをみたところ

高画質のHDでスコアが6264出ていたので問題なくゲームができそうです!

FFXVのベンチマーク

最後までお読みいたd会ありがとうございました!