台湾(台北)に遊びに行ってきました!パート1
・台湾(台北)に遊びに行ってきました!パート2
・台湾(台北)に遊びに行ってきました!パート3
・台湾(台北)に遊びに行ってきました!パート4
・台湾(台北)に遊びに行ってきました!パート5_最終日!
ちょっと前から、会社で早く有給を消化しろとのありがたい注意がありまして(笑)
これはいい機会だと、2泊3日の台湾旅行に行ってきました!
目次
台湾ってどんなところ?
台湾は中国の 180 km 東に位置する小さな島国です。国内には、現代的な都市、伝統的な中国寺院、温泉リゾート、壮大な山岳地帯などがあります。北部にある首都台北は、活気に満ちた夜市や、国立故宮博物院が所蔵する中国歴代王朝の美術品、高さ 509 m で竹のような外観をした超高層ビル、台北 101 で知られています
台湾 – Wikipedia
大きさは「九州」と同じぐらいで、沖縄から飛行機で1時間10分ぐらいで行けます。
沖縄から福岡は飛行機で1時間45分かかるので、実は沖縄からなら台湾の方が近いんです!
時差は+1時間しかなく、また気温もそこまで沖縄とかわりません。
なので初海外旅行は台湾にきめました!
初めての海外旅行
今回はよく海外に行っている兄を含めて家族旅行で台湾にいってきました!
最初は旅行ツアーで行こうと考えていたのですが、兄はいつも自身で飛行機のチケットを手配し、旅行にいているとのことだったため、手配してもらいました。
飛行機はpeachを使用してだいぶ前に予約してくれたらしく、運賃+諸税・空港使用料等合わせて1人1万ちょっとでした!
荷物は2つ、かつ合計7kg、かつ荷物の3辺の合計が115cmまでなら手荷物で飛行機に入ることができます!
今回旅行して知ったのですが、旅行カバンって意外に重いんですね(汗)
旅行鞄だけで3kgとかあり、残り4kgで着替えやらモバイルバッテリー(手荷物でしか持ち込めない)と入れていると意外に重くなり、7kgギリギリでした(汗)
ただ今回は行きも帰りも計測されませんでした!
兄に聞くと毎回必ず確認されるわけではないみたいです!
ある意味、運がよかったのかな?(笑)
台湾に到着
無事到着し、空港に降り立つとすぐに台湾の広告がありました!
お母さんが見ていた海外ドラマに出ていた有名人の気がするけど・・・うーん、よくわかりません。
そのまま流れる道?である程度移動できるため、年配の人は助かりますね!
そのまま進んでいくと、なんかお酒のショップと獅子舞?みたいのがお出迎えしてくれました。
そのまま入国審査に進みましたが、小さいときに学校で習ったパスポートを渡すやり取りを頭でイメージしていたのに
パスポートを渡して顔を見られてそれだけで完了でした!
なんか無駄に気負う必要はなかったですね(笑)
ゲートを出るとすぐにお金の換金所やSIMやWIFIの貸し出しを行っているところがありました。
ここでみんな交換したり、買ったりしているんですね。
自分たちは前もってアマゾンでSIMカードを買っていたので、それを使いましたが、とくに用意していない人はここで買うこともできます。(むしろそれが普通っぽい)
桃園空港線MRT(Taoyuan Airport MRT・エアポート)に乗ってみた
空港のから台北に移動するために、桃園空港線MRTを乗ることに。
買う場所は日本と同じ感じでした。
チケットが紙ではなく、コインだったのがびっくりしました。
中にICチップが入っているらしく、ゲートを通るときはかざすだけで入れました。
1点だけ注意が必要で、入りはかざすだけですが、目的地について改札を出るときはかざすのではなく、改札口に投入します。
自分たちはA12からA1の台北駅まで乗ったのですが、1人当たり150元(約550円)で購入しました。乗ったらわかったのですがかなり台北駅までは遠く、距離を考えるとかなり安く感じます。
MRTでの注意事項なのですが、車両内や各駅での飲食(ガムもNG)は禁止となっており、もし違反すると1500元以上7500元以下の罰金になります。
なので、駅に入る前に喉が渇いている人は飲みものを飲んでおいた方がいいと思います。
新幹線にのり、風景を見ていると、周りは山だらけで、建物があってもポツポツと少しだけでしたが、だんだん台北駅に近づくとだんだん大きな建物が増えてきました。
台北駅についた
台北駅に着き、改札口を通ってゲートから出ると、よくわからない機械と
大量のガチャガチャが!?
ちょっと気になったので、ガチャガチャを確認してみると、ほとんどが日本のものでした(笑)
台湾でも日本のアニメやゲームが流行っているので、入荷しているんですね!
台北に到着!
台湾時間で10時頃で、チェックインまではまだ時間があるため、MRTの駅内にあるコインロッカー(3時間50元)に荷物を入れて、遅めの朝食に行くことにしました。
鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ってみた
とりあえず、台湾にきたならここには行っといたほうが良いと兄に連れられ「鼎泰豐(ディンタイフォン)」に向かうことに。
お店につくと、入り口には大量の人が(汗)
かなりの人気店らしく、これでもすいているほうだと言っていました(汗)
待ち時間が30分以上あったため、近くのカフェでコーヒーを飲みながら、自分たちの番が来るのを待つことしばし・・。
自分たちの番になり、店員に案内されながら店内に入ると、日本人の客も多いのか、店内中日本語が飛び交ってました(笑)
また店員さんも日本語が上手で、普通に日本語で接客をしてくれました。
メニューは下記の注文票に書き込み、店員さんに渡す感じでした。
メニュー表も日本語なので、日本人からしたらかなりありがたいです!
注文が終わると、綺麗な店員さんが席にきて、小籠包ようのタレを作ってくれました。どうやら黄金比があるようで、醤油:1に対し、酢:3と熱く語っておりました(笑)
そのあと、雑談しながら10分くらい待っていると、頼んだ商品がきました!
いやー全部うまいです!
ただサンラータンはけっこう酸っぱいので、好き嫌いは分かれるかもしれません(汗)
小籠包は中の肉汁がすごくて、レンゲに入れて皮を破るとレンゲの中がすごいことに(笑)
アツアツだけど、うまくてずっと食べてました(笑)
そのせいで、口の中がちょっとやけどしましたけど(笑)
あとなんとなくデザートが欲しいなーと思って、頼んだタロイモ籠包が頼んで正解でした!
ほど良い甘さで、食べやすくまたサイズも小さいので食べやすい!
台湾の観光名所の龍山寺へ
親の希望で、台湾のお寺に行くことになり台湾で一番有名な龍山寺へ行きました。
龍山寺に入ると右手側に謎の滝があり、あまり近づくと水しぶきでぬれてしまいました(汗)
滝の下を見ると大きなサイズの鯉が泳いでいます。
逆サイドにも池があり、こちらは鯉?っぽいのから水が噴き出ていました。
そのまま進み中に入ると、入り口あたりで線香をもらうことができます。
こちらは1人1本無料でもらえるので、お金は用意しなくても大丈夫です!
入ってから左手側に日本語のガイドが書いてあるパンプレットがあるので、そちらをとって回ればより楽しめるかと思います!
いただいた線香は、入り口左手側に火をつける場所がありますので、そこで火をつけ、中央にある金色の線香台立てます。
後はネットで有名な木片を使った占いもやってみました。
みんなやっているためか、木片の赤い塗装がかなりおちてますね(汗)
占いのやり方は簡単です!
占いたいことを祈って、そのあとに木片を2つ投げ
表表・裏裏の場合はもう1度投げます。
表裏・裏表なら隣のケースから竹棒をとり、番号を確します。
※3回投げてダメだった場合は、占いを変えて再度繰り返します。
下の方に番号が書いているので、その番号をもとに後ろ側にある箪笥のようなボックスから自分の番号の引き出しをあけ、神をとります。
自分の場合はこんな感じでした
うん!読めません(笑)
さすがに日本語じゃないですよね(笑)
本殿の右側にある「解籤處」へ行へいけば解説してくれるのですが、日本で対応できるスタッフは不定期なようで自分が行ったときはいませんでした。。。。
そのあと、中を見ていると柱が実は細かく彫刻されていたり、謎の壁画(おじさんのお腹から子供?)とかがあり、みてて飽きませんでした!
大きさはそんなに広くは無いので、歩くだけなら10分もあれば回れます。
とりあえず食事が終わったので、宿泊予定のホテルへGO!
そしてその後は夜市に行きます!長くなってしまったので、続きは次の記事に!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません