那覇の釣り堀桜坂に行ってきた!
この頃天気が悪くて中々釣りに行けていない。。。
なのでちょっと考えを変えて、雨が降っていても釣りができる場所を探しました!
調べてみると、沖縄で釣り堀が3か所あり、1件目が糸満市にある「釣りでカフェ」、2件目が同じく糸満市にある「つり堀 南山」、そして3件目が那覇が「釣り堀桜坂」!
自宅から距離を考えると、ちょっと糸満は遠いので、那覇の「釣り堀桜坂」に行くことにしました!
もともと釣りの約束していた友達2人を連れて、お店へ!
場所は国際通りテンプスから横道にいったところありました。車で行ったので駐車場を探していると、お店の後ろ側に有料パーキングがあったのでそこに止めお店に行きました!
そのままパーキングからお店に歩いていくと、お店の前には横断幕があり、お店の情報が書いてました。
ヤマメ・ウグイ・ニジマスの稚魚がいるみたいで、それをその場で釣ってお店の中で唐揚げで料理してくれるらしい。
自分はハンドルキーパーなのでお酒は飲めませんが、その場で揚げてもらった魚をつまみにビールを飲むとか最高でしょ!
釣り前からテンションも上がり、そのまま友達と一緒に店内へ!
お店の中に入ると、左手側の壁に多くの有名人のサインがありました!
お店は開店したばかりの時間だったので、自分達以外にまだお客さんがいなく店長さんから色々教えてもらいながら釣り席に移動。
料金は40分1000円で時間内で釣りあげた魚のうち、10匹までは無料で調理してもらえます!
そのあと延長する場合は30分500円で伸ばせます。その場合は追加で5匹まで無料で調理できるらしい!
店長さんと話をしたところ、現在魚の入荷が間にあっていないらしく(台風の影響かな?)、今いるのはスレている歴戦の猛者みたいなので、ちょっと釣るのが難しくなっているみたい。
来週には大量に入荷するので釣れやすくなるみたいですが、せっかく来たのと、そのスレた魚を釣るほうが釣り人としては楽しそうってことでお金を支払ってそのまま実釣開始!
エサはオキアミで、針につけようとしたところかなり針が小さく、オキアミを千切る必要があったのですが、前日に爪を来ったためそこで苦戦(笑)
その間に友達2人はすでにエサを付け、すでに開始している!
慌てて自分もエサを付け釣りをはじめましたが・・・
海の釣りと全然違う(笑)
アタリに即合わせしたらダメ(笑)
魚もかなり頭がいいのかエサを一気に食べず、少しずつ周りから千切るように食べる
針もかかった後取れずらいように、針先が内側に向いているため、ちゃんと加えないと針にかけるのが難しい。
これは確かに釣り人の腕がためされる(汗)
一生懸命にどうやれが釣れるか試行錯誤して30分!
どうにか念願の1匹目が釣れました!
大きさは10cmぐらいかな?ちょっと小さいけどどうにか釣れたので良かった♪
そのあと流れ込みのしたから突然大きな影が!
そのまま一直線に自分のエサまで泳いできて
そのままひったくるようにエサを食べ、泳ぎだしたのでフッキング!
するとさっきとは違いかなりの抵抗があり、そのまま引き上げようとしたところ
体全部を出したところ、で針はずれ(泣)
どうやらフッキングしたときに刺さりが甘かったのか、顔が空中にでてびっくりしたヤマメが大きく頭を振ったことで外れたようです。。。
それを見ていた店長さんが「その竿がそれだけ曲がるのはかなりの大物!多分いまのだとここの主だよ!」とのお言葉が!
かかって嬉しかったけど、それを釣り上げることができなくて悔しい!
そこで40分経過し終了!
結局自分の釣果は、1匹のみ(笑)
友達は1人は0匹、もう一人が2匹でみんな腕がないとの結果が(笑)
とりあえず釣った3匹を揚げてもらう間、店長さんからのサービスで余ったエサを使って、ヤマメ等が入っている釣り堀の隣にある釣り堀で金魚・錦鯉(稚魚)の釣りをさせてもらいました!
エサを付けて仕掛けを入れると一瞬で群がってきた(笑)
数秒ですぐにウキが消し込んだので、軽くフッキングすると簡単に釣れた(笑)
さっきまでと違い簡単に釣れるので、お子さんや釣り初心者を連れてくると楽しめると思います!
ただこちらの魚は、食べるためのではなくて釣りを楽しむためのものなので、キャッチ&リリースなのでご注意を!
さて金魚釣りを楽しんで知ると、先ほど釣った魚が揚がったとの連絡が来たので、釣りを中止しできあがった料理を食べに
うん、綺麗に川の字ができている(笑)
用意されたタルタルソースを付けて、食べてみると
臭みもなく、また身も柔らかく旨い!そして全然骨が気にならない!っていうか、骨あるの!?レベル!
うますぎじゃない!?もっと食べようと思ったところ1匹しか釣っていないのでもうない。。。
よし!来週いっぱい入荷するってことなので、入り次第リベンジに行きたいと思います!
値段も安く、国際通りからも近いので旅行者や那覇の人も気軽に行けるので、気になる方は行ってみてはどうでしょうか。
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